こんにちは。天理駅前の「メガネのスズキ」です。
毎日のようにお客様と接していると、こんな声をよく耳にします。

「どんな眼鏡が自分に似合うのか分からない」
「かけてみても、ピンとこない…」
「結局いつも無難な黒縁ばかり選んでしまう」

実は、「似合う眼鏡」にはちょっとした選び方のコツがあるんです。
今回はそのコツを、地域密着でやってきた店主の目線から、わかりやすくお伝えします。


■ 似合うメガネは「顔のかたち」で決まる?

顔の形に合ったフレーム選びは、第一歩としてとても大切です。
ざっくり分けると、こんな感じになります:

顔の形似合いやすいフレーム例ポイント
丸顔角のあるスクエア型・ウェリントン型顔の印象を引き締める
面長太めのフレーム・天地が深いデザイン縦の長さをカバーできる
四角顔丸みのあるボストン型・オーバル型印象をやわらげてくれる
三角顔(あごが細い)上にボリュームのあるフレームバランスがよく見える

でも、「顔型だけ」で選ぶのはまだ半分。
実際には、その人の雰囲気・髪型・服装のテイストなどを合わせて見ていくのがベストです。


■ 色選びで印象はガラッと変わる

たとえば同じ形のフレームでも、色が違うだけで印象はまったく変わります。

  • 黒:知的・シャープ・誠実
  • 茶系:ナチュラル・やわらかい印象
  • 赤・ワイン系:明るく、若々しい雰囲気
  • グレー・シルバー系:落ち着き・上品さ
  • カラーフレーム:個性と遊び心

肌の色や髪色とのバランスも重要です。
当店では、実際にかけ比べながら「いつもの服装に合うか?」までチェックしていただけます。


■ “似合う”とは「安心してかけられる」こと

「オシャレだけど、ちょっと派手すぎるかな…」
「本当はこの形が好きなんだけど、自信がない…」

そんな気持ち、よくわかります。

私たちが考える“似合うメガネ”とは、その人が自然体でいられて、自分らしさがにじむメガネのこと。
見る人が「いいね、それ!」と思うだけでなく、かける本人が心地よく感じられるかどうかが一番大事です。


■ おすすめは「第三者の目を借りる」こと

自分だけで選ぶと、どうしても固定観念に縛られがち。
当店では、お客様の表情・話し方・立ち振る舞いも見ながら「その人らしい眼鏡」をご提案しています。

ときには「自分では選ばなかったけど、すごくしっくりきた!」という驚きの声も。


■ 最後に:あなたにとっての“ぴったり”を一緒に探します

メガネは、顔の一部です。
毎日身につけるものだからこそ、「似合う」と思えるものをじっくり選んでいただきたい。

奈良県天理駅前の「メガネのスズキ」では、3300円からの手頃なメガネから、
品質にこだわった高級フレームまで幅広く取り揃えています。

どうぞお気軽にご来店ください。
あなたの“似合う”を、私たちが一緒に見つけます。

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