「日焼け止めは塗るけれど、目は無防備…」
そんな方は意外と多いのではないでしょうか?

紫外線(UV)は肌だけでなく、目にも影響を与える光です。
実は、角膜や水晶体も紫外線を吸収しており、長年の蓄積がさまざまなトラブルを引き起こし、
「白内障」や「翼状片」等の眼病の原因になると言われています。


🌤 UVカットレンズとは?

UVカットレンズとは、紫外線をほぼ100%ブロックする特殊コーティングを施したレンズのことです。
透明レンズでも紫外線をカットできるため、
「日常使いのメガネ」でも十分な対策が可能です。

✔ 主な特徴

  • 無色透明でもUV400(99%以上カット)の性能
  • 肌のシミ・しわの原因になる目から入る紫外線も防ぐ
  • コンタクト使用者でも上から掛けるタイプで対策できる

🌈 色付きレンズ=UVカット? 実は違います!

「サングラスなら大丈夫」と思われがちですが、
レンズの色の濃さと紫外線カット効果は無関係です。

レンズの色が濃い → 眩しさを抑えたい方向け
UVカットレンズ → 紫外線対策をしたい方向け

レンズの色が濃いと、瞳孔が開いて紫外線がより多く目に入ってしまいます。
ですので、サングラスをご希望の方には紫外線カット付きレンズの使用をおススメしております。


🪞まとめ:UVカットレンズは「未来の自分への投資」

紫外線ダメージから未来の目を守りましょう。
若いうちからのUV対策は、
将来の白内障や目の老化リスクを減らすと言われています。

UVカットの他にもブルーライトカットレンズなど、ご使用用途に合わせたレンズ選択が大切です。
何が良いか迷ったら、奈良天理駅前のメガネのスズキにご相談ください。

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