~HOYAのアシストレンズって知っていますか?~

「遠近両用レンズ」と聞くと、多くの人は40代以降の方が使うもの、というイメージがあるのではないでしょうか?
でも実は最近、10代や20代の若い世代から使える“サポートレンズ”が注目されています。

それが、HOYAのアシストレンズです。


なぜ若い世代に必要なの?

スマホやタブレット、PC…。
今の学生や社会人は、一日中近くを見る作業に囲まれています。
その結果、「夕方になると目が重い」「ピントが合いにくい」「肩こりや頭痛がある」といった眼精疲労の症状が10代から増えてきているのです。

■イメージ
・遠近両用 → 手元が見えないから使う
・アシストレンズ → 疲れ目対策の為に使う。


アシストレンズって何?

アシストレンズは、

  • 上部は通常の度数(普段の遠くを見る用)
  • 下部はほんの少しだけ近くを見る力をサポート

という仕組みになっています。
いわば「遠近両用の手前バージョン」で、自然な見え方のまま、目のピント調節を助けてくれるレンズです。

例えば、「きつくて目が疲れるから度数を緩くしたい。」と思った方も多いのではないでしょうか?
実は、度数が強いと遠くはハッキリ見えるのですが、近くを見る時に疲れやすくなります。

そこでサポートレンズは
上部に「遠くがしっかり見える度数」
下部に「少し緩めの度数」
を入れる事で、遠くも近くも最適に見える状態にしてくれるのです。


こんな方におすすめ

  • 勉強や読書で長時間集中すると目が疲れる学生さん
  • スマホやPC作業が多い高校生・大学生
  • 夕方になると視界がかすむ若い社会人

「近くは見えるけど、長時間作業をしていると疲れる…」という方にピッタリです。


見た目は普通のメガネ

レンズに線が入るわけではありません。
見た目はまったく普通のメガネなので、周りからはサポートレンズを使っていることは分かりません。


まとめ

HOYAのアシストレンズは、
「遠近両用はまだ先」と思っている世代にもおすすめできる、新しいメガネレンズです。

大切な目を、10代からしっかりケアする。
そんな考え方がこれからのスタンダードになるかもしれません。


👓 気になった方は、ぜひ店頭で体験してみてください。

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